2006-01-01から1年間の記事一覧

納め

ちょっと待て! 紅白にcocco出ないの? 調べたら誤報だったとのこと。納得できねぇー。これはもうどうにもならんね。 年が明けるというのはいつも通りいつも通りなわけで、打開すべくもなかった。打開する必要もない。けれど何だね、今日は、たっぷり歩いて…

way

細々とした片づけを。色々と終わらせてしまわねばね。 どうにも俺は凡人だから、小さなことからこつこつと、何だ、努力って言葉じゃねぇか、やらねばならぬようだ。一瞬で巨大なものを作ってしまうには、今は力もないし頭もない、何より俺の横に立つ者がいな…

冬の朝が来て

(元)ゴスロリの子からメールが来ていて、糞、何で電源切っとかなかったんだ俺は! 毎年さ、この日は、昨日が渚とレニの誕生日だったくらいしか記憶になくてさ、いや、去年はなにかあったか? わかんないから、何もなかったんだろうけど。 今日は日暮、ベース…

雪の降らぬ夜に

サンボマスターの『僕と君の全ては日比谷野外音楽堂で唄え』買ってきた! 見た! すげえ! カットが多いのが悲しいんだが仕方ないか。ロックンロール! 俺はアルバム三枚目、『僕と君の全てをロックンロールと呼べ』はどうにも一枚目、二枚目と色が違うよう…

MIKAI

助けを、救いを! 結局最後にゃ宗教か? 僕の宗教へようこそ! 笑っちまうぜ。 歌が歌いてぇなぁ。とびっきり熱い奴だ、また君の前でさ。喉が疼く。脳が乾く。性的欲求に近い。ねぇ、音楽をやりたくないかい? ヘッドホン頭につけて満足かい? 口パクで手を…

胡椒

な、ところで、ミルクセーキ作った後の卵白どうしよう? 焼いて食う以外にないよな。ミルクセーキと、卵黄抜きのハムエッグ、胡椒大量にかけてさ。 今日も逃げ出した。昨日も逃げ出した。時系列順に並べるんじゃなくて、今の俺の中で優先度の高い事柄から。…

DOKO

ようやく起きることができたので、銃夢を読み返すことにする。かーっこいい。 朝が過ぎ、昼が過ぎ、夕刻も半分ほど過ぎた頃、俺は生きることを考え始めた。未だに良くわからぬ。死を想ってよいほどに俺は生きておらぬから、生を思うことさえ、俺は俺自身に許…

ジングル

今日は上手く言葉が出なかったから、雨の後、乾きかけの泥のように静かにしていた。 昔は、と言ってもまだ今年の話なのだろうがね、落下するようになった初めの頃は、たとい落下したとて、上昇の勢いの落下を上回るさえあったのだよ。けれど、今はそれがない…

from 705

残念、きもちわりぃんだ。全部ぶっ壊れちまえよ。頭の痛みは朝から治まらず、この時間になって脳のほうがようやく絶望を見つけた。何にも見えず、部屋の隅。毛布被って吐く。吐瀉物の酷い臭いのの揺れる中、天井見るも恐ろしく、頭をぶつけては、うずくまる…

ドメスティックカメレオン

今日はネック少し削ってあとはただ静かにすごしている。色塗るまであと一時間、二時間、ってとこだな。ま、気長にやるかね。 ありがちな話だけど、取り返しのつかぬ事なんてあんまりなくてさ、踏ん切りのつかぬことばかりなのか、と今は思うよ。ひとつひとつ…

自称事象

ごめんな、何をする気もおきねぇんだ。今こうして光る画面の前、座っているときさえも手の振るえがとまらねぇ。少し楽になって、息苦しさも消えうせたかというときも、ふとしたきっかけで激情が外部出力されちまう。ダンボールの無残に崩れていく様を見るの…

利子

誰かのために自分が何をできるか、なんて君は言うけど、そいつぁさ、君の目の前にある堅苦しいもの、俺から見れば酷く難儀なもの、全部見届けた後で、全部背負っちまった後で、そんな言葉吐いているわけかい? 僕は感嘆しちまうよ、そんなもん。 さて、まる…

終焉祭り

あー。あー。あー。マイクがぶっ壊れちまっているのか? どうやら俺の声はどこにも届かぬようだ。どうにかすると、今これ、この文、誰にも届いてねぇのかな? 何、誰に届けようと書いているわけではない、けれど、何だか悲しくなってくる、なってきちまう、…

10/4

何とか笑って暮らせねぇかなぁ? 愛すべき人々と共に息を吸い、飯を食い、くだらぬ話に時間を費やす。それはそれでね、幸せなことだよ。俺の愛すべき時間だと、胸を張って言える。けれど、その時間さえも疑問が頭の中を縦横無尽に走り回り、曖昧に言葉を選ば…

again

あういえー! エンドレスでピロウズ聴きながらリッケンバッカー(型)ベースの塗装はがしの一日。Fool on the planetが板一枚丸ごと最強すぎる! 凄すぎて泣く! 悶える! 吐く! あと何だか、何だろう、えーっと、うん、凄い! サンドペーパーのみでやった…

足at

小説を書くというのはカルピスを作る作業に似ている、と言った人のいる。内容を濃くするというのは原液をぶち込むことであって、カルピスにおける水のように、増やしていっても何の意味もなく、むしろ薄くなっていくような文もある、と。長い文でなくてもい…

ハイスペース

帰りの電車で、小学生の女の子、三人くらいがラノベ囲んで読んでるのを目撃する。衝撃。なんなの、これが噂の低年齢化? ゆとり世代? 2.0世代? なんだかいたたまれずに、窓の外ずっと向いていた。いまどきの小学生ラノベ読むのかー。俺なんてそのぐらいの…

愛情氷原

昔のあの子に会った。偶然さ、自転車押してるときに後ろから声かけやがるものだから、何だかびっくりしちまって、俺は笑っちまったのを覚えている。話した。くだらぬことをいくつかと、大事なことをいくつか。こんな季節に、闇の中で長く話していたものだか…

WATARIINU PART2

さて、お疲れ。今日はそこそこだったんじゃねぇの? 音の遠く、響き渡る様はなかなかに心地よかったぜ? これが逆だとまるっきり落下なんだがな、参っちまう。 なんだろうね、けじめ、つけようと思っていたが、今のところいくらでも飛べそうな気がしている。…

KEIREN-SEPPAKU

だいたい全てにおいて億劫なのが本性なのだろうね。それを覆い隠すかのように、なんとか叫んでいる毎日だ。忙しくなければ失速しちまうが、キャパを超えればオーバーヒートだ。動こうとせぬ俺自身を、俺は笑っているわけにはいかないのだろうがね、苦笑続き…

今日はなかなかいいようだよ。音が飛んだ。とりあえずは、それだけで俺は安定していられる。裏を返せば、飛ばねば、鳴らねば、震わねば、どうにもならぬということだよ。 わぁわぁと馬鹿を言っては、自己の位置を再確認。俺がずうっと左側に立っているのはね…

千里GUN

あーもうくそくだらねーなぁ。言いたいこと全部言われちまったよ。俺のすることなんて全て見通されちまってる。大人はさー、やっぱり偉いよ、なんて俺は笑っちまう。俺はまだずうっとずうっと子供だ。糞、めちゃくちゃ恥ずかしい! 俺の情動なんてとるにたら…

WATARIINU

遠くから近くから視線と声、か。いつも通りもここまでくると流石にうんざりだ。もう飽き飽きしちまってはいたのだけれど、それを強く意識せざるをえない。うずくまるだけか? それとも壁でも殴ってみるか? 馬鹿馬鹿しい! 糞が。俺はここまでか? 大気圏抜…

HIMOKIKORI

どうでもいいことばかりずっと覚えてるね、なんて君は言うけどさ、僕にとっちゃくだらないことなんてなくなっちまったのかもわからんね。ただそれでも、不必要と判断したものは、容赦なく切り捨てていく。未練はあるんだよ、未練は。だけどさ、なんだか辛い…

アーマー進化はないよね

物凄かった! よくわからんが物凄かった! 何のことかわからんが、とにかく、凄かった! あと、超アニメ好き! デジモン最高! ハルヒ最高! 俺は涼宮ハルヒの憂鬱が好きなんじゃなくて涼宮ハルヒが好きなんだ! いや、むしろハルヒに振り回されるキョンが好…

ワープ進化

ぶっちぎるだけだろ? 俺は歌う! 誰が何と言おうが、歌わせてもらう! 今日の喉はあまりにも酷く、痛い。明日には治っていることを祈るが、それすらもちっぽけな問題で、俺が本気でやるかどうかだけが重要なファクターだ。愛すべき人々と、そしてこれから会…

SARUZINI

オーバーニーソックスが流行ってるとかなんだとか言うけどさ、俺たちの信じてきたオーバーニーソックス、いわゆるニーソが実は、サイハイソックスだと知った俺*1。道理で町を行く人々、きちんと膝の上までしかないのか。やっぱさー、太ももの下までないと駄…

端々

笑い飛ばせよ、笑い飛ばせ。いくらの苦痛も、技術の足りなさも、俺の汚さだって全て、笑い飛ばしちまえば楽になる。うずくまって吐き気に耐える日々も、空腹も睡眠も知らずに天井ばかり見つめている日々も、悠々と凌駕しちまうだろう。けれど、それでいいの…

URESHIGAI

濃く作ったカルピスはやたらに美味くて、ちびりちびりと飲む。舌に感じる甘さはずうっと小さかった頃と変わらず、何かもやもやとした、けれど明確に意思のあるような想いが、心の臓から立ち込める。ただし、あの頃は夜の中で飲みはしなかった、と笑う。いじ…

HANTEN

俺だけではない俺だけではない俺だけではない俺だけではないと言いつづけて何日を過ごしてきたかわからぬ。やはりそれは事実で、いいかげんもっとも過ぎる論理を俺に提供する。俺自身の背負う重みは何も変わらないが、相対的には楽な様だ。楽だ楽だと同じよ…