2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

BOKU is going to die

最近の話。 どうにも、言葉が上手く動かない。脳の中で漠然と、情報のあるのに、それをまともに出していくということができていない。自信たっぷりに言ったあとで、あぁ違う、俺の言いたいのはそうではない、むしろ言えなかった事に真実があるのだ、と落胆す…

NO MUSIC NO MUSIC

音楽活動がしたくてたまらない。暇が訪れるまで、は始めるのを待つつもりではあるが、それまでに構想、準備、固めておくのも悪くはない。とりあえずは、賛同者を見つけ出す単純作業だ。俺はこういうことをしたいよ、と言い、そうかそうかとうなずいてくれる…

繰り返される諸行無常

ZAZEN BOYSを聞く。吐く。俺の目指すものとは違うけれど、そこには確かに真実がある。腐りかけの俺の脳が急激に色彩を増すような、可能性さえも奮い立たせる。ほんと、たまんないね。くだらないしがらみなど、机の下にでも打ち捨てておけばいいという感覚か…

BAITA

女を村の外れで犯した キスを求める唇が重低音で 愛してとうわごとのように 呟き喉ごと抱きしめて? 死ねよ売女 僕は、ぼうっと、頭だけを働かせてひらめいた言葉に、それが僕自身から出てきた言葉でも感動することさえある。これなんていうのは、ぐるぐるぐ…

こっこちゃん

Coccoが来週のMステでるようで。期待期待。Mステ+Coccoといえば、やっぱスタジオ飛び出した時を思い出すけど、なんつーかCoccoも変わったから大丈夫さね。 ま、テレビでCocco見られるなんて、えへへー、て感じ。

ピー助

ドラえもんのび太の恐竜の予告で泣きそうになった。あれは反則。 けど、やっぱり心なしか弱ってる俺。気を付けないと。

mother3

mother3が出るようですね。*1 僕はDQよりもFFよりもテイルズっ子であって、それよりもmotherっ子であるわけなので単純に嬉しいのです。しかも2D。mother1&2の空気が変わっていないのを感じて心底わくわくするね。 とりあえず着メロダウンロードした。えへへ…

雑念として

無頼派はみんなヤクやってたのか? 安易な逃避なのか、もしくは一過性の流行だったのかはよくわからないが、どうやら仕事をするために常用し、中毒になってはやめる、という繰り返しであったことは作品群から垣間見える。

モップ

発想の浮かぶということと、それを書き残すということ、果ては、ひとつの作品にしてしまえるということとは、まるで違うのだ。 けれども、構想の段階でしかない思考群を全てそっくりそのまま書き出してしまってから、その中から選んで書き始めるということ、…

近い幸せ

青空文庫で芥川と太宰を読みふける。特に読みたいものがあったわけではなく、何かを、その中から拾い上げようなどと思ってさえいなかった。けれども、何がしか、満たされた。 青空文庫って言うものは凄いね。指先を動かすだけで、いくらでも先人の文が読める…

いつも通り

僕がもう少し聡明だったならば、即座に死ぬだろう。あまりの満たされた空気に辟易している。何事もが凡庸かそれより少し上程度なのだ。僕の自己中心的な意識の源は既に衰え、そのいじきたなさだけが露呈しているのだから。 それに、これ以上に僕の脳が木屑と…

作品

さて。 終わった、と思うことは思ったのだが、伝えるのを忘れていた。やりきったということ。終わったものをもう一度終わらせるということ。途中、一旦終わって、そうさね、あそこまででよかったのかもしれないが、声がしたのだから仕方ないだろう。おれは、…

フォーマット

ライトノベルのフォーマット、あるいは現代小説や、推理小説、純文学の。それらはやはり読ませたい人間にあわせた文体であるべきだと思ったね。僕が今書いているもの、まぁね、ライトノベルなのだが、描写はあれでよかったのかと悩むことがある。けれども、…

数名の人、それも極少数の人々、を楽しませることだけに俺は集中した。質も高くないし、量も多くはない。けれども、気概はとことんあったし、久々に、終える、ということができた。 おれは、最後までやりとげたという記憶を多くは持っていない。その数えるほ…

ファッキンポジティブクレイジー

全てはいつかの日のために。 綺麗な言葉だけで語り尽くせることは、とても少なくなってしまった。足から裸体を妄想すること、ただそれだけの欲望をそっくりそのまま描いてしまうには、どうにもおれには技術が足りない。なんとかごまかして、そのどろどろとし…

原点

なにげなく、それも久々に筋肉少女帯とcoccoを聴く。声もなく動く喉を感じる。やはり、ある種、僕の『痛さ』の一部、その原点はここにある。首をかしげながら聴いていた日から、冷ややかな目で見られる日へと、僕はやはり変わってきているのだが、それでも武…

卑怯

また今日も、おれの弱さ、質の悪さ、卑怯さを露見するだけの結果となった。放棄することに対してためらいは全くない。けれども、その後の、無限の質量には怯えてしまう。急激には何も変わらないにせよ、あの人が、あの子が、おれを失望のまなざしで見つめる…

てじなーにゃ

山上兄弟超怖ええ。 冗談にしか見えない笑顔を見て恐怖するのは、特権的なものだとも思うのだが、やはり普通ではないのかね。見れば見るほどに、目を伏せなければならなくなる。ゆっくりと、着実に変化していくものが確実にあるとするなら、社会への順応もそ…

ペン回し

久々の驚きと感動とあとなんか汁が出た。 http://www.penspinning.info/ フリースタイルの動画がすげぇ。すげぇっつーかなんだろう、出る、汁が。髄液とか。でないけどな。かっけーな。 今はフリーランニングの動画と躰道の動画を探しています。誰か見つけた…

逃げたい

今までおれがしてきたことは逃げることではなくて放棄することだったようだ。逃げ続けることの体力の消耗を、あまりにも感じないことに気づいた。直面し続けていることへの不安さえない。ただあるのは恐怖、後悔、ゆえに過ぎ去ったものへの懺悔だ。向かい合…