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ピンプことSOIL&“PIMP”SESSIONSの新譜、PIMPOINT買ってきた。三曲目から四曲目の、マクロケ→マシロケの流れで序盤からフル勃起。これは久々に来たね、脳に。一枚通して尖ってて、突き刺さる感じが凄い。これは物凄くかっこいいぜー。わー、ってなる。中盤の少し落ち着いた感じから流れるように終盤へ。背筋ゾクゾクする。俺の中でかなりの名盤であったPIMPMASTERを、この盤は抜いたかもわからんね。とにかくこれはイカす！　盤一枚丸ごと耳コピしようかな、勉強のためにも。そんでさ、ライブ行くかなー！　ライブ行くかなぁーっ！　誰か行きませんか、一緒に。
あと前々から手元に置いておきたかった、マルサリス（ウイントンの方）率いるバンドのライブ盤も一緒に買ってきた。こちらは昔、誰かに貸してもらって、絶対買おうと思ってたのだけれども、今日の今日まで買っていなかった。マルサリスは技術面ではやはり飛びぬけている。そんでもって、飛び抜けすぎていて、聴くと自信失うんだよなー、畜生。完璧な音のまわし方は流石と言わざるを得ない。

ピンプのタブ君とロザリオスの中村達也氏、それから元ZAZENのひなっちという異常なメンツのバンド、エンティティ・オブ・ルードの話は色んなところで目にするのだけれども、音源は出すのだろうか。出たら絶対買うなー、発売日に。