箪笥

さて、お決まりの落下だ。型どおりすぎて面倒だから、今日はさ、あまり書かないでおくさね。上昇すれば、すなわち次には落下する。物理法則ってのはこんなところまで効いてるのかと思うと驚いてしまうね。これからがさ、踏ん張り時だというのに!


ラノベをがしがしと書く。六千字と、少し。筆が遅くなってやがるな。くだらぬ罵詈雑言を書き散らせなくなっちまった。それはそれで、いいのかもしれぬが。たくさんの人がさ、錯綜して、一人ひとりに物語があって、けして独りよがりではなくて、けしてかっこつけでなくて、けして鬱エンドでなくて、そんな話が書きたい。やっぱりさ、ハッピーエンドに限るだろ? 正義の悪に勝つように、善の偽善に勝つようにさ。
狂っているものを、書きたいとは思うが。ねぇ、その情動はさ、何かの影響ではないのかね? けれど、けれど、それでもいい、か。
大丈夫、今の俺には何もなさすぎるから、間違いさえもないだろう。失敗はない。予定調和とは少し違う感じだ。できることしか、できないのだから、できることを、やってやればいい、ってことか。できないことをしろといわれればさ、嫌々ながらもやるだけさ。その後に失敗だの努力が足りないだのと言わないでおくれよ? それが俺の最大限、限界だ。俺自身が批判されることがあっても、俺の行動が批判されるいわれはない。どマゾだからさ、批判されれば勃起しちまうくらいだ。そのくらいのぶっちぎれたスタンスで行こう。


さて、一応、また再スタートだな。どこまでやれるか、試してみるだけだ。駄目だったらもうやめちまうだけ、いっつもこんなこといってるけど、いっつもこんなこと考えてるぜ。あと、エロいことを少しだけ、考えてる。そんだけの男だ。