議論あれこれ

キーワード:サークルクラッシャー に関するあれこれで、いろいろ読み進んだけどなかなか面白かった。モヒカン族にはこの手の論議は絶えないね。
まー、俺は興味ないけど(と言って突っ込みを避ける)(まぁ言わなくても突っ込まれない)。


追記:
キーワード:モヒカン族 も、なかなか面白いなぁ。ムラ社会が古来の日本文化を、モヒカン族が欧米文化を表しているようで。基本的にはインターネットを生活のどういう場としておいているかが違うんではないかとぼんやりと。
ネットとリアルを別だと思うなと言うわけではないけれど、最近の流入者(つっても俺も歴史は短いけど)の低年齢化、情報倫理の不足には驚かされる。ま、俺が言及することではないかな。ムラ社会モヒカン族の戦争は、最終的にはたいてい、ムラ社会からの『お前らは気持ち悪いのでお前らの言うことには価値がない』的な一方的遮断で幕を閉じるしな。
ブログ族と呼べるほどの新規人口の増加で、人口比率はだいぶ変わっただろうけど、上手いことブログ族はすみわけしていて、あまりモヒカン族には襲われていない気がするね。まー、襲われていると解釈すること自体がモヒカン族から見ればムラ社会文化なのであろうけれども。
あとはなんだ、mixiを代表とするsns族か? 誰かこの辺の住み分けあるいは戦争についてまとめてないかなー(追記のほうが長い)。


追記の追記:
何かに似ていると思ったら、VIPにおける古参と新参の争いみたいだ。


追記の追記の追記:
はてなキーワードから削除したりだとかなんだとかで争ってるけど、それはただの個人的な言論弾圧ではないのかね? あー、『間違った』ものが広まるのが望ましくないからか? けれど、はてなキーワードにそこまでの力があるのだろうかね?(全て疑問系)(良くわかんないから)(逃げました)
はてなキーワードを叩く前に出版社でも叩けよと思ったが、はてなキーワードから情報吸収する新世代は、そういう雑誌は読まぬということか?(それでもなんだか『嫌だから消す』という個人的感情だけにのっとってるだけの気がするんだけどなぁ)。
消すことについて論議されるのなら、書くことについて論議もされるべきだと思ったことは思ったのだけれど。この世界、もともと、雑多な情報がたーくさんあって、そこから『正しいと思われる』情報だけを拾っていくっていう基本があったはずだ。だから、情報はできるだけたくさんあったほうが良い(それが本当でも、嘘偽りでも、あるいは攻撃的なものを隠していたとしても)。んで、そのピックアップしていく基準をネット新世代は持ち合わせていないから、間違ったキーワードに犯されやすい=間違ったキーワードは消していくべきだ。ということか? うーむ。だとすれば、言論弾圧側(悪い言葉だとはわかってるけど良い言葉が思い浮かばないのですいません)は、ネット新世代(しばしばムラ社会文化世代)を守ってあげようとしてるのか? ちょっとそのあたり違和感。
まーなんだ、嘘を嘘と見抜けない人は(略)ということでひとつ。