休憩として

http://www.mukaishutoku.com/at_osaka_.html を聞きながら。
http://www.mukaishutoku.com/rec_d/top.html をもう何度目だろうか、見る。


こりゃこりゃ、脳がぶっ壊れるかと思った。こりゃ休憩にはならん。
ZAZEN BOYSサウンドは、耳から俺の脳を直接犯す。これが、この感覚が、耳穴犯されるという感覚であり、俺は、この感覚を、自らから生み出したもので、他者へと与えたい。俺はこう考えている、俺はこう死にかけている、俺はこう怒っている、俺は、俺は、俺は、こう生きている、自己主張に過ぎぬものから、リビドーまでの、あまりにも狭い周波数間を暴発させ、たいのだ。
足りないものは補う気配さえ見せず、ぶっ壊れたものもそのままに、かといって狂いを前面に押し出さない、それこそが、望むものだ。
スキルが、いる。なければ完成せぬ、だけれど、必死に未完成にしか終わらぬものを製作するのも悪くない。むしろ、製作しなくても、ただ燃やし尽くしていければ、未練というものは生まれない、甦らない。