駄目だ

全てがめんどくさくて、どうでもよく思える。むしろ、すべてがめんどくさくてどうでもいい。今までこんなものを楽しい楽しいといって摂取してきたのか、俺って馬鹿みたい。もうね、気持ち悪い。お前とかお前とかお前とかお前もお前も気持ち悪い。自分で責任をおう気もないのに言葉なんてかけないでほしい。馬鹿かお前は? お前ら全員カートマンレベルの頭してんじゃねーの? 俺はケニーになった。
結局死んでしまうのなら、早く死んだほうがいいなんつーことは馬鹿が言うことだけど、少しわかった気にさえなれるほどの鬱。鬱なんて自己申告したらかっこわりーばっかりだけど、今の俺なら言える。
自分のポジティブさが誇りだったはずなのに、過去のそれをうっとおしく思って、会話さえも出来ない。言葉を出すのが怖い。俺は嫌われていると、何度でも思う。それが事実か、事実か、事実か、事実じゃないか、事実か、事実か、事実かなんてもう興味がありすぎてそれにも腹が立つ。捨てたいと思ってるのに捨てようとしたとたん涙が出る。未練だけ。未練だけでつながってるんなら捨てちまえって俺もう何度も言ってきてるのにこれだから困る。俺を殺す。いや、殴る程度。あぁ。
笑ってるのがむかつく。俺が。お前が。あの子が。もう駄目になってしまったのかと思う。今日は何とかから元気とやらで取り繕ってみたものの、明後日になったら俺はもう死んでいるかもしれない。むしろ死んでいるだろうけど。明々後日はもう駄目だ。駄目だ駄目だ。嫌過ぎる。なにがっていうわけじゃない、わけじゃない。具体例、挙げられるけど、あげることで何かが壊れるのならいらない。これも保身。壊したいのに未練。殺したい。俺を。お前もだ。あの子には生きていてほしいけど。
自分を見ていない。自己認識して鬱になってるんならまだましだ、という自己認識。あぁ、「俺まだ大丈夫だ」とか思える暇はないのに、脳がそうしようとしてる。そんなにまっすぐにたたせようとするのか。めんどくさい。もう疲れた。やめさせてくれ。死ね。
まじもう死んでくれ。お前とお前とお前とお前。だから俺はもう駄目なのかも。人がめんどくさい。いや、人が絡む事実がめんどくさい。
大好きだっていえるものが、この二日三日で極端に減ってしまった。大好きなものが一気に色あせてつまらなくなって。つまりこれはもともとつまらないものの、楽しさの幻影を見ていたのか? 俺はもう駄目かもしれない。楽しくない。
楽しくない。
今こうやってパソコンで文章を打っていることは、何か吐き出す効果狙っている。でも駄目だ。落ち込むだけだ。落ち込む。俺はもう駄目だ。冗談が言いたい。つらい。無理だ。頭が暗い。会話に入るのが怖い。多分俺は皆に嫌われている。この三日間、ずっとそれを思っている。思いすぎて、俺はやっぱりもう駄目だと何度も思った。
だからさぁ、それ自体が楽しくないわけじゃない。怖い。俺は。怖いから怖いといってめんどくさがっているふりをして、逃げてる。むしろ、逃げが肯定される環境、少しでも存在しているから、ごめん、ごめん。まじごめん。謝る。あぁ。死ね。
だから、結局良い大学にいくっていうことはさぁ、将来を良くしてくれんのかね? みんなが将来よくなるって言うから俺はこうしている。うん、それがめんどうになったら俺はもう最高に駄目なのだ。学歴に頼ろうとする俺は絶対存在してる。だからさ、俺は良い大学に行って、良い会社に入って、そんな何、普通に良い暮らしがしたい。建築士になりたい、俺。あれって会社なの? 会社で雇われて図面引いたり? それでいいんだけど。
とかそういうまじなこと、話す。脈絡のなさは許してほしい。
だから、俺なんで許しを欲してるんだ? 自分の思ったことを書くための場所だから、やる。今この一文をかくときに自分のきもさに驚いた。殺したい。自己中心。自分がよければさ、最終的にいいと思ってる。いいじゃん、別に。うるせぇよ。人のためだとか御託抜かすな偽善者。その偽善者ごっこは見飽きた。死ねよ。うざいから。
あぁ、まじごめん。まじごめん。ごめん。あやまりたりん。ごめん。ごめん。ありがとう。涙が出てくる。すこしのことばに泣く。リアルに泣いてる。ごめん。まじありがとう。おれのさぁ、ことを、少しでも考えてくれるのがこんなに嬉しいとは思わんかった。でもさ、こういうこと普段はつまらないと思ってしまうから、この落ち込んでるときの、殺したいっていうあれも、大事なんか。大事じゃねぇよ。うんこが。きれいごといってんじゃねぇよ。まじで。全部奇麗事ですめばそりゃぁいいだろうけどな。ざけんな。
だから、ありがとう。
でも、なんだ。ごめん。まじごめん。こんなくだらんおれでごめん。おまえらはなんかすごいよ。俺は弱いわ。やっとれん。ごめん。優しいなお前ら。嬉しい。
偽善なら家でやってくれ、ともいってしまうほどの俺。くだらねぇ。お前らを肯定したいと思いたいけど呪詛しかでてこん、ごめん。ごめん。
ことばがだめ。弱い。頭が回らない。駄目だ。
前にもこんなことがあった。もう人には会いたくないって時。長かった。すっごくながかったけど、記憶には残っていない。2ヶ月くらい? あの時は、社会って言う枠に戻るのが凄く怖かった。でも俺には枠は必要なのだろうけどさ、わかる、これ、ごめん。今は凄く人が怖い。お前に見放されるのが凄く怖い。だからさぁ、こうして、あぁ、ごめん。
あぁぁぁぁぁぁぁ。
だからさぁ、だからさぁ、だからさぁ、ごめん。
結局ごめんしか言葉を持たないなら、俺はもう死んでしまえばいいと思うよ。
馬鹿とか死ねとか言ってごめん。冗談でもうざいとか言ってごめん。でも俺はまたそれをくりかえすだろうけど。明後日社会にまた戻っていければ、の話。明日になれば大丈夫だよ。希望だ、今の。明日駄目だったら明後日も駄目かもしれない。駄目だ。
ありがとう。こんな俺に一言でも希望を与えてくれた。ごめん。でも俺は、うんとしかいえない。わかんないから。今泣いてる。何で泣いてるかがわかんない。
寝るに限ると思うよ。言ってくれた。うん、俺もそう思う。僕の場合は、だけど。とか、言わなくても良いよ。お前が行ってくれたら俺、少し安心するから。
駄目だ。涙が。よえぇよ。雑魚が。
なんでこんななんだよ。まじで。どにかしてくれよ。ごめん。あぁ、ごめん。こえがだしたい。声が出したい。嗚咽。ありがとう。あぁ、ごめん、ありがとう。
うん。
色々ある。おまえらにもすっげぇいろいろあるんだとおもう。俺の心配をしてくれてありがとう。してくれてないんだとしても、でも、俺はお前らが好きだわ。嬉しくなった。何度かいたかわからんけど、そういうこと。
めんどくさいのはめんどくさいんだ。でもでもでもあぁー。
寝る。
寝るといいよっていってくれたから、俺は寝ないといけんわ。ありがとう。
寝られるかどうかわからないけど、寝て起きたら大丈夫な俺になってたらいいと思う。お前らにまたばーかばーか言えるならそれでいいんだ。ありがとう。
学校に来てない知らないあいつの気持ちが凄くわかる。いy、あいつと俺は違うのだろうけど、だからなんだっていうんだ。なにがいいたいのかおれはじつのところわかっちゃいない。そうやって空気を読まない別の、そうお前の発言も嬉しく思うよ。
オマエラを知るのはとても嬉しい。俺を知ってもらうのも嬉しい。それだけでいいんだ。でもそれだけじゃだめだから俺はこうして涙か? かっこわりぃ。あのこにはとてもみせらんねぇ。だから、あの子には言いたくない。でも隠してると、また怒られるかね? それも嬉しく思うかもしれない。ごめん、ごめん、やっぱごめん。
何度言っても駄目だ。今までに謝ったことがないから謝り方がわかんない。駄目だ。俺なんて死ねばいいのに。
ごめん、お前はまだ話したいだろうけど、俺の気持ちが駄目だ。こんな俺はお前に見せていちゃいけないわ。お前は頑張ってるから俺は今から、とりあえずもう駄目になる。いっかいそうなったらどうなるかわからんけえど、よくなったらいいね。ありがとう。
ごめん、やっぱり、うざいだけなのかも。俺はもうお前らがわからないわ。俺自身のことも今は良く分かってない。四日前とかはきっと俺はまだ隠していたから。心情吐露することに慣れてない。吐きそうだ。こんなのかかえてお前ら生きてるの? そりゃつらいわ。俺なんて捨ててると思ったら、なんかためてたみたい。怖い。つらい。泣き言ばっか。ごめん。オマエラに押し付けちゃいけん? だめか。俺何とか解決したい。あぁ、迷惑だ。皆に迷惑がかかる。怖い。怖い。
俺はお前らを本当に、必要としてるっていうことがすっごくわかる。オマエラじゃなくてもいいんかもしれん。それはほんと、ごめん。でも、お前らだったら、俺はそれでいいのかもと思えるから良い。ありがとう。きどってごめん。調子のってごめん。嘘ついてごめん。冗談にならなくてごめん。こんな性格悪くてごめん。まじで。冗談だとしても駄目だよ俺。
寝る。
さっき寝ると言ってからまだ泣いている。ごめん、寝れてないんだ。
死ぬ。
このままだと俺死ぬんじゃねーの? そう思った。今俺、少し笑った。すっげぇ。うん。だからさ、それを冗談にできれば俺の勝ち。できなかったら俺の負けだ。
明日見て、これを絶対恥ずかしく思う。でもさ、そういう俺、いるんだって、明日の俺が知ればいいじゃん? そういうものなんじゃね? しらねーけど。ごめん。
だから、もう、これ、遺書とかじゃないよ? 念のため。俺は多分まだ死なない。
だと思う。