憤っている。いつも何かに憤っている。たとい年が明けたとて何も変わらぬようだ。こうして一人、壁を殴るのもやめにせねばならぬと思う。行為そのものに対しての禁止ではない。原因そのものへの否定だ。一年の計は何とやらと言う。この日で俺の生きる流れが…
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