夜中に一人神社に行った。 妖精出てきてこう言った。 「願いをひとつかなえてあげる。難しいことはひとつもないわ。わたしにはっきり言うだけよ」 羽をぱたぱたそう言った。 僕はそいつをむしゃむしゃ食べた。 蟻の味がした。 夜は長いの。
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